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2006年6月 6日

サーキット試乗会に行きました2

  皆さん こんちは。今日は昨日に引き続きサーキット試乗会からのレポートです。

  今回  会場にスバルの走り味を決めるマイスター(匠)であり、代々のレガシィをチューニングしてきた車両研究実験1部の辰己が来ていたので、新しいレガシィの「走り味」を聞いてみました。P1020617_1

<辰己>

  Q:新しいレガシィの走り味は?
 
  A:我々は、日々新しい「走りの要素」を研究していますが、やってみて走ってみて良いところを今回のレガシィにもすべて入れています。 

  今回は走りの好きな方がわかる走りの進化以上に「ごく一般のお客様が普通に乗ってもわかる違い」みたいなモノを追求してきました。限界性能でなく、5m走っても違う。20km/hの街乗りでも気持ちいい。そこが最大のテーマでした。

  Q:何を変えたのですか?

 A:そこが難しいんです。例えばサスを変えたとか、こういう機構を付けたとかではないんです。我々は料理人みたいなものですから、全く同じクルマでもいろんな味付けにできます。

P1020615_1 

  今回サスのセッティングも大きくは変えていません。それ以上にボディとサスのバランスをぐっと良くして、ステアリングのセンターフィール、つまり走っているときのステアリングの「手ごたえ」や微小な舵角での応答性など、ドライバーの感覚に伝わるフィールを特に重視して手を入れました。

  例えばOUTBACKの場合、フロントサスに関してよりしなやかにチューニングしたので、機会があったら是非 OUTBACKの「走り味」もご賞味いただけると嬉しいですね。

 P1020585  Q:具体的にはどこをどのようにチューニングしたのですか?

  A:これ以上は企業秘密で言えません・・。

  ただ、走りと快適性は両立しないと思っている方が多いのですが、決して相反するものではなく全体のバランスが良くなると乗り心地も安定性も、そして何故か音や振動などもすべて良い方向に向かう。今回、そんな秘策が見えた感じです。

  欧州車には サスがどうだとか、こういう機構でということでなく良い乗り味のクルマがあるように 「味付け」「チューニング」「熟成」 が大事なんですね。

  レガシィのお客様は感じられていると思いますが、レガシィの「走り味」という物があると思います。それは低重心のシンメトリカルAWDだから。といった機構的なモノだけでなく、辰己のような匠を始めとしたスバルのテストドライバーの体に染み込んだDNAみたいなものなのかもしれません。そしてそこがある種「スバルらしさ」の要でもあったりします。

2006.6. 6 レポート

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